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ストリーミングは、HTML5対応のブラウザで使用できます。
Volumioも含め、mpdwebシリーズでストリーミングに対応しました。本機能は適用しなくても良くなっています。
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snapcast server インストール方法
Volumioのインストール環境で,タブレットで再生する環境を作成しました。
表題のsnapcastを使用します。

Volumio Pluginでもインストールできるが,サービスが開始しなかったので手動で行った
1.snapcast server
wget https://github.com/badaix/snapcast/releases/download/v0.25.0/snapserver_0.25.0-1_armhf.deb
dpkg -i snapserver_0.25.0-1_armhf.deb

2.Snapcast Serverの設定
2.1.snapserverの設定
   /etc/default/snapserver
    設定するが,ここでは変更しなくても動作するので特に必要なし。
2.2.サンプルレートを変更設定
  /etc/snapserver.confを変更
   sampleformat = 44100:16:2
   codec = ogg
   chunk_ms = 20
   buffer = 1000
2.3.再起動
  # /etc/init.d/snapserver restart

3.mpd.confの設定
 /etc/mpd.conf
 Volumioはmultiroomで下記設定されている
audio_output {
    type            "fifo"
    enabled         "no"
    name            "multiroom"
    path            "/tmp/snapfifo"
    format          "44100:16:2"
}

↓
audio_output {
    type            "fifo"
    enabled         "no"
    encoding        "ogg"
    name            "multiroom"
    path            "/tmp/snapfifo"
    quality         "2"
    format          "44100:16:2"
    mixer_type      "software"
}

3.1.audio_outputを変更する。
  そのままでは音がもたつくので変更は必須。

以下mpdのDocumentを訳したもの
Required Fifo Output Parameters
port <port>
  出力先のFIFOのパスを指定。 
  絶対パスである必要がある。
  パスが存在しない場合は、mpdの開始時に作成され、mpdの停止時に削除される。
  FIFOは、mpdが実行されているのと同じユーザーとグループで作成される。
  デフォルトの権限は、組み込みのシェルコマンド「umask」を使用して変更できる。 
  指定されたパスにFIFOがすでに存在する場合、FIFOは再利用され、mpdが停止しても削除されない。
 「mkfifo」コマンドを使用してこれを作成し、必要に応じてアクセス許可を変更できる。

ドキュメントではShoutようだが音質で確認できたので(影響した部分を記載する)
name <name>
  一意のオーディオ出力名だけでなく、ストリームタイトルも指定。
host <hostname>
  接続するIcecastサーバーのホスト名を指定。
port <port>
  接続するIcecastサーバーのポートを指定。
mount <mountpoint>
  使用するIcecastマウントポイントを指定。
password <password>
  icecastサーバーにログインするときに使用するパスワードを指定。
quality <quality>
  使用するエンコード品質を指定。値は0から10の間指定。2.5などの小数値を使用できる。
  品質またはビットレートパラメータのいずれかを指定する必要があるが、両方を指定することはできない。
  Oggの場合、品質の数値が高いほど、出力の品質が高くなる。
  MP3の場合は逆で、数値が小さいほど高品質の出力が生成される。
bitrate <kbps>
  エンコードに使用するビットレートを指定。
  品質またはビットレートパラメータのいずれかを指定する必要があるが、両方を指定することはできない。
format <sample_rate:bits:channels>
  サンプルレート、サンプルあたりのビット数、およびエンコードに使用するチャネル数を指定。

3.2.変更後再起動

# pkill mpd
# /etc/init.d/mpd restart

4.snapcast clientを導入
  AndroidはStoreからインストール

色々試し結果,音飛びがほぼ無くなった設定です。
ただし音質が悪いです。
